1, t=アルファベットの第20字。
2, table=「(平たい)板(board)」が原義。テーブル、食卓(宴会・会議などの象徴。普通は食卓を指すが、書き物・日常的手仕事・トランプ・話し合いなどに用いられるものを言う)。
desk=(執務・勉強用の)机。
tablet=小さい(let)テーブル(table)。錠剤、銘板(銘文を刻んだ石・金属の板、記念碑・壁などにはめ込む、正義・法の象徴)。
3, tail=「(毛からなる)動物のしっぽ」から(形が)尾に似たもの、(場所の)後部を表すようになった。尾、しっぽ(動物の力の象徴)。
4, take=「手を置く」「触れる」が原義。手に取る、獲得する、受け取る、持って行く(自動詞goと対応し、takeの主語が話し手及び聞き手の所から他の場所へ「持って<連れて>行く」の意⇔bring)、(乗物に)乗って行く、引き受ける、(時間・労力・勇気など)を必要とする(お金がかかる場合には通例cost)。took(過去形)、taken(過去分詞)。
take after=(容姿・性質などの面で)似ている(resembleよりも口語的。目的語は血縁関係のある人)。
take away=持ち去る、運び去る。
take off=「全体から一部を取り去る」が本義。(飛行機などが)離陸する、(衣類・靴などを)脱ぐ(⇔put on)。
take up=「手で持ち上げる」が本義。(天気などが)よくなる。
It takes two to make a quarrel.(1人でけんかはできない。けんかは両方が悪い。)
5, talk=「気軽に話す」が本義。話す、しゃべる(~about。toは「話しかける」、withは「話し合う」の意で用いることが多い。speakとほぼ同義だが、speakほど話の内容は堅くない。speakは聞き手がいてもいなくてもよいが、talkは通例聞き手が必要)。
talking of=(通例文頭で)~と言えば。
6, tall=「敏速な」が原義。背の高い(⇔short)、身長・高さが~ある(乳児には通例longを用いる)。
7, taste[ei]=「触れる」が原義。~の味がする、味、好み、嗜好(~for)。
There is no accounting for tastes.(人の好みは説明のしようがない。蓼食う虫も好きずき。)
8, tea=中国語の「茶」(te)から。茶(英米では単にteaと言えば紅茶のこと。green tea<緑茶>と区別する場合は、特にblack teaと言う。お茶の濃い、薄いはstrong、weakで表す)、お茶1杯(a cup of tea)。
9, teach=「知識・知恵・技能を授ける」が本義。(学科・クラス・人などを)教える(lesson, lectureなどには動詞giveを用いる)。taught(過去形・過去分詞)。
teacher=教師、先生(先生を呼ぶ場合、姓を添えてMr. Tanaka<田中先生>と言い、Teacher TanakaとかTanaka Teacherとは言わない。小学校低学年・幼稚園児では単独でTeacher!と呼ぶことがある)。
instru'ctor=教授、指導者、教師、教官、大学専任講師。
lecturer=講演者、講師、大学非常勤講師、講義担当者。
master=「より偉い人」が原義。(小中学校の)男の先生(「女の先生」はmistress)、主人、雇い主(boss)、親方、名人、達人。
mistress=女教師、主婦、女主人。
professor=教授。米国の大学では、(full) professor(教授)の下は、associate (a'djunct) professor(准教授)、assistant professor(助教授)、instructor(専任講師)となっている。
teaching=教えること、教授、授業。
10, team=原義「引くもの」から「(荷車・そり・すきなどを引く2頭以上の)一連の馬(牛・犬など)」が生まれ、「チーム、団、組」に発展した。(集合的単数扱い)チーム(チームの個々のメンバーを考える時は複数扱い)。
11,tear[ti]=涙(悲しみ・弱さ・豊穣などの象徴)。tearful=涙でいっぱいの、泣いている。
tear[te]=「破壊する」が原義。(紙・布など)を(無理に引っ張ってギザギザに)引き裂く、避ける。tore(過去形)、torn(過去分詞)。
12, te'lephone[foun]=遠くの(tele)音(phone)。電話。mi'crophone[foun]=音(phone)を拡大するもの(micro)。マイクロフォン(マイク)。
13, television=遠い(tele)像を見る(vision)。テレビジョン(テレビ)。
14, tell=「情報を言葉で相手に伝える」が本義。話す、伝える、告げる(convey, impa'rt, inform, na'rrrate[næreit], reco'unt, report, relate)、(通例can, be able toを伴って)知る、分かる。told(過去形・過去分詞)。
teller=話す人、語り手、(銀行の)金銭出納係、窓口。
tell a lie=うそをつく。
15, ten=(基数の)10(序数はtenth、関連接頭辞はdeca-<10、10倍>、deci-<10分の1>。完全性・宇宙の全体性を象徴。)
16, tennis=フランス語「Tenez!」(「<球を>取れ!」、サーブする人の呼びかけ)。テニス。
17, test=「試金用の容器」が原義。検査、試験、試す手段、試金石。
18, textbook=「本文(text)が集まったもの」。教科書、テキスト。
19, than=(形容詞・副詞の比較級に続いて)~よりも、~に比べて。
He is taller than any other boy in his class.(彼はクラスでは誰よりも背が高い。)
=He is the tallest boy (of all) in his class.
=No (other) boy in his class is as(so) tall as he.
20, thank=「思慮深い」が原義。感謝する(~for)。thankful=~に感謝している(神への感謝に用い、人に用いるとgratefulより強意的⇔thankless)。
think=「思慮深さ」が原義。考える。
21, that=指示代名詞の一つ。形容詞的用法(that book)と独立用法(That is a book.)があり、また照応関係から言語外照応と言語内照応(前方照応と後方照応)とに分けられる。あの、その(空間的・心理的に話し手から遠いものを指す⇔this)、あれ、それ。
those(複数形)=それらの、それら、(those who~)~する人達。
That is to say=That is、すなわち、もっと正確に言うと。
that=接続詞。(名詞節を導いて)~ということ、(結果・程度を表す副詞節を導いて、so~thatの形で)非常に~なので。
that=関係代名詞。
22, the=定冠詞(definite article)。その(this, these, that, thoseより指示性は弱い)、最上級・序数詞の前でも用いる、(形容詞・分詞の前で)~な人達、(the+比較級~, the+比較級…)~すればするほどますます…、(比較級の前で)それだけ、ますます、かえって。
23, the’ater=「見るための場所」が原義。劇場(現象界・社交生活の象徴)、映画館(cinema)。
thea'trical[θiæ’trikl]=劇場(用)の、演劇の。
24 ,they=三人称複数主格の人称代名詞(彼らは、彼女らは、それらは、人々は)。their(所有格代名詞)、theirs(所有代名詞)、them(目的格代名詞)、themselves(再帰代名詞)。
25, then=その時、それから。
26, there=「話し手の縄張りの外に」が本義で、thatに対応する副詞。そこに、そこへ、そこで(さらに離れた「あそこに」はover there)、(There is~)~がある。
27, thick=「太った、ふくれた」が原義。厚い(⇔thin)、太い。
thickness=厚いこと、太いこと、厚さ、太さ。
28, thin=「十分に伸ばす(広げる)こと」が原義。薄い(⇔thick)、細い、やせた。
29, thing=「公の集会(で討議されるもの)」が原義。物、事、物事、事情。
30, think=「思慮深さ」が原義。思考動詞の中核語。考える、思う。thought(過去形・過去分詞)。
thinker=思想家、思索家。
thinking=考える、分別のある、思慮深い(⇔unthinking)、考えること、思考、意見、判断。
thought=考えること、思考、考え、思想。
thank=「思慮深い」が原義。感謝する。
31, thirsty=のどが渇いた。
32, this=指示代名詞の1つで、形容詞的用法(this book)と独立用法(This is a book.)があり、また照応関係から言語外照応と言語内照応(前方照応と後方照応)とに分けられる。この、こちらの(空間的・心理的に話し手に近いものを指す⇔that)、今日の、現在の(時間的に話し手に近いものを指す。しばしば時を表す名詞を伴って副詞句となる)、これ、(電話で)こちら。these(複数形)。
This is Tom (speaking).(こちらはトムです。)
33, though=~であるけれども、にもかかわらず(althoughと同義だが、口語的)、(even~)たとえ~するにしても(even if)。
34, thousand=(基数の)1000(序数はthousandth、関連接頭辞はkilo-)。
35, three=(基数の)3(序数はthird、関連接頭辞ter-, tri-。3相を持つ神と関連し、聖なる数とされる)。
36, through=「ある物を通過すること」が原義。acrossがonに対応するのに対し、throughはinに対応。~を通り抜けて、~の始めから終わりまで、~の間じゅう、(仕事などを)終えて。
throughout=(場所)~の至る所に、(時間)~の間じゅう。
37, throw=「ねじれる」が原義。投げる(toは「ある方向に」、atは「狙いをつけて」)。threw[u:](過去形)、
thrown[ou](過去分詞)。
thread=「ねじれるもの」が原義。糸、縫い糸(純化・宿命などの象徴。「織り糸」はyarn)。
38, ticket=「貼り札」が原義。切符、入場券、チケット。
etiquette=礼儀、作法、エチケット。
39, tie=「曳く」が原義。結ぶ、くくる、つなぐ、ネクタイ。
tie up=(会社が)合併する(~with)。
40, time=時、時間(循環・流転の象徴)、~倍、回。
in time=間に合って(~for)。
on time=(文尾で)時間通りに、定刻に(punctually)。
three times=3度。
Time is the best medicine.(時は最良の薬だ。時が解決してくれる。)
Time is money.(時は金なり。)
Time and tide wait for no man.(歳月人を待たず。)
That's the fifth time you've told me.(あなたからそれを聞くのは5度目です。)
Four times five is(are) twenty.(4×5=20)
He has three times as many records as I have.(彼は私の3倍のレコードを持っている。)
41, tired=(肉体的疲労)疲れた(~from)、(精神的疲労)飽きた、うんざりした(~of)。
42, to=~の方へ(toは方向に加えて、そこに到達したことを暗示する。towardは方向「~に向かって」、forは目的「~を目がけて」)、~まで、~のために、~と比べて、不定詞を導く。
43, today=この日(day)に(to)。今日、現代(nowadays, now, these days, at present)。
44, together=共に(to)集まる(gether=gather)。共に、一緒に(⇔singly<個々に>)。
45, tomorrow=朝(morrow)に(to)。明日。
46, too=(肯定文で)~もまた、(副詞・形容詞の修飾)あまりにも~すぎる。
cannot~too…=いくら~しても…しすぎることはない。
47, tool=「役立つよう」に準備する(物)」が原義。道具、手段。
A bad workman (always) blames(quarrels with) his tools.(下手な職人は<いつも>道具のせいにする。)
48, tooth=「かむ・食べる道具」が原義。歯(舌を保護するものとされ、力・知恵などの象徴)teeth(複数形)。
49, top=頂上(summitよりも口語的)、首位、首席、上部。
50, touch=「軽く打つ」が原義。触れる、さわる、軽く打つ。
in touch with~=~に接触して。
51, toward=towards。~の(to)方へ(ward)。~の方へ、~に向かって。
52, tower[au]=「建物の角に張り出した塔」が原義。塔、タワー(steeple、高さ・熱望・純潔・見張り・幽閉などの象徴。)
53, town=「柵で囲まれた場所」が原義。町(village<村>よりは大きく、city<市>よりは小さい)、(田舎に対して)都会。
54, toy=「戯れ(る物)」が原義。おもちゃ、玩具(誘惑の象徴)。
55, train=「引きずって行くもの」→「列車」、「引きずって行く」→「従わせる」「仕込む」。列車(個々の車両は「客車」はcoach、「貨車」はwagon)、教育する、訓練する、鍛える、体調を整える。
catch the train=列車に間に合う。
miss the train=列車に乗り遅れる。
training=訓練(を受けること)。
56, travel=「骨折り」が原義。旅行する。traveler=旅行者。travail=骨折り、苦痛。
57, tree=木(生命・避難所などの象徴)。
58, trip=「軽く踏む」が原義。旅行(長短いずれの旅行にも用いられる)。
travel=通例周遊(観光)旅行。
tour=組織化された計画的な視察(観光)旅行。
journey=通例陸路の長い旅行に用い、より形式ばったロマンチック(文学的)な色合いを持つ。
voyage=船(飛行機、宇宙船)による長い旅行。
59, trouble=「混乱した」が原義。心配、苦労、迷惑、面倒、困難、骨折り。
troublesome=やっかいな、面倒な。
turbulent=(天候・風波などが)荒れ狂う(violent)、暴風雨の(stormy)、かき乱された、混乱した。
60, true=「忠実な」が原義。真実の、本当の(⇔untrue)。truly=本当に。
61, try=「ふるいにかけて分ける」が原義。試みる、努力する(attemptより口語的)、試しに~してみる、試み、努力。
trial=試み、試し。
62, tulip=「ターバン(turban)」が原義。チューリップ(愛の宣言・雄弁などの象徴。花言葉は一般に「慈善」、赤い花は「愛の告白」、黄色は「見込みのない恋」、雑色は「魅惑」)。
63, turn=「円を描く(器具)」が原義。回す、回転させる、ひっくり返す、曲がる、向きを変える、回る、回転する、曲がる、~になる。
turn on=つける。
turn off=extinguish、消す。
turn out=~であると分かる。
64, twelve=10に残り(lve)2つ(twe)。(基数の)12(序数はtwelfth、宇宙の秩序を表す)。
65, twice=2(twi)+副詞語尾(ce)。2度、2回(twiceが一般的だが、特に他の回数や倍数と対照される場合にはtwo timesもよく用いられる)、2倍。
2.5times(two and a half times)=2.5倍。
2.4times(two point four times)=2.4倍。
66, two=(基数の)2(序数はsecond。両極・二元的なものの統合を象徴する。関連接頭辞di-, bi-)。
twin=「分けられたもの、2倍のもの」が原義。双子の一方、対をなす、ツインの。
twist=「分ける、2つにする」が原義。~をよる、より合わせて~を作る、ねじる、ひねる、巻く。
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