1, h=アルファベットの第8字。
2, habit=「持つ(have)ようになったもの」が原義。(個人の無意識的)習慣、癖(意識的な習慣はpractice、社会・文化の慣習はcustom)。
habitual=習慣的な。
Habit is a (the) second nature.(習慣は第二の天性。)
3, have=一般動詞と助動詞としての用法がある。持っている(possess, ownより口語的、進行形・受身不可)、催す、食べる、させる。has(三人称単数現在形)、had(過去形・過去分詞)。
have to=~しなければならない、(否定文で)~する必要がない。
4, hair=「堅くごわごわと伸びたもの」が原義。毛、髪の毛。
5, half=「分割した(物)」が原義。半分。halves[ha:vz](複数形)。
half an hour=30分。
6, hall=「屋根のある広い所」本義。ホール、会館、玄関、廊下。
7, hand=原義「手」から、手に似た物、手と似た機能などの意が生じた。手、手渡す。
handful=一握り(ひとつかみ)の量。
handy=上手な、器用な、便利な。
handle=ハンドル、取っ手。
handsome=手で(hand)扱いやすい(some)。(男性が)ハンサムな、美男子の(女性の美貌についてはbeautiful, lovely, prettyが普通)。
handicap=帽子(cap)の中(in)の当たりくじを手(hand)で引いた者が罰を受けたゲームから。ハンディキャップ。
on the other hand=他方では。
Many hands make light(quick) work.(人手が多ければ仕事は楽<早い>。)
Handsome is that(as) handsome does.(立派な行いの人は美しい。)
8, handkerchief=ハンカチ(欧米では鼻をかむために使うことが多い)。handkerchieves [vz](複数形)。
9, happen=偶然(hap)起こる(en)。(偶然に)起こる、生じる(occurより堅い語。計画された事柄については通例take placeを用いる)、偶然~する、たまたま~する(happen to do)。
happening=出来事、事件。
Accidents will happen.(<相手を慰めたり、自己弁護として>突然の事故はどうしようもない。)
10, happy=「偶然(hap)の(y)(幸運による)」が原義。うれしい、幸せな(satisfied,contentよりも口語的)。
happily=幸福に(⇔unhappily)。
happiness[nis]=幸福、喜び、満足。
11, hard=「激しく、猛烈に」が原義。固い(固くてかみ切れない物にはtough[tΛf]を用いる⇔soft)、難しい(diffcultより口語的⇔easy)、熱心な(hard worker=働き者、努力家)、つらい。
harden=固くする(⇔soften[fn])。
hardship=苦難。
hardy=頑丈な。
12, hat=「頭巾」が原義。(縁のある)帽子(男性用・女性用を問わない)。帽子のマナーとしては、女性は室内でも着用したままでよい。男性は室内では脱ぎ、室外で女性や目上の人の前では脱帽が普通。
cap=縁なし帽子。
bonnet[banit]=ボンネット、男性用ベレー帽。
hood[hud]=「頭につける物」が原義。頭巾、フード。
13, he=三人称単数主格の人称代名詞。彼は、彼が。his(所有格)、him(目的格)、himself(再帰代名詞)。
14, head=頭、頭脳。
Two heads are better than one.(2人の頭脳は1人にまさる。三人寄れば文殊の知恵。)
15, health=「全きこと(whole)」が原義。健康。
healthful=健康によい。
healthy=健康な、健康によい(この意味ではhealthfulの方が普通)。
16, hear=聞こえる(「意識的に耳を傾けて聞く」の意ではlisten)、耳にする、~とうわさに聞いている。heard(過去形・過去分詞)。
hearing=聴力、聴覚、聞くこと。
hear from=~から手紙(伝言・電話)をもらう。
hear of=~のことをウワサに聞く。
17, heart=「中心部」が原義。心臓、(喜怒哀楽などの感情がこもる)心(知性・理性の宿る心はmind、魂が宿る心はsoul)、愛情、人情。
hearty=心の温かい。
heartily=心から。
18, heat=熱(⇔cold)、暑さ、激しさ、熱する、暖める。形容詞はhot。
heater=暖房器具、ヒーター。
19, heavy=持ち上げる努力(heave)のいる(y)。重い(⇔light)、大きい、すごい、耐えがたい。
heavily=重く、重そうに、激しく。
20, hello[ou]=やあ、こんにちは(一日中いつでも使える気軽なあいさつ)。
21, help=~を手伝う(aid[eid]は主に新聞用語、assistはhelp,aidよりも堅い語)、~に役立つ、助ける
。helped[t](過去形・過去分詞)。
helper=助ける人、ヘルパー。
helpful=役立つ。
helpless=(病人・赤ん坊などが)自分ではどうすることもできない、無力の、お手上げの。
22, hen[hen]=めんどり(女性・母親らしさの象徴⇔cock[kak]おんどり)。
hen-versus-egg argument=「ニワトリが先か、卵が先か」の議論。
23, her=sheの目的格・所有格。彼女を、彼女に、彼女の。hers(所有代名詞)、herself(再帰代名詞)
24, here=「話し手の縄張りに」が本義で、指示代名詞thisに対応する副詞(cf. there)。ここに、ここへ、ここで。
here and there=あちこちで。
Here you are.(はい、ここにあります。さあ、どうぞ。)
Here comes our teacher.=Our teacher is coming here.(ほら、先生が来たぞ。)
25, hide[haid]=隠す(concealより口語的)、隠れる。hide oneself=隠れる。
26, high=「隆起した」「上方への距離が大きい」→「程度・重要性などが大きい」。高い(⇔low)、高貴な、高級な。
height=高さ(altitudeよりくだけた語)。
highly=highと異なり、比喩的に「高く」の意に用いる。非常に、高度に。
27, hill=「隆起したもの」が原義。丘、小山。
28, history=「過去を知ること」が原義。歴史。
historian=歴史家。
historic=歴史上重要な(有名な)。
historical=歴史の、史実に基づいた、歴史上実在した。
29, hit=「ぶつかる」が原義。打つ、打撃を与える。hit(過去形・過去分詞)。
beat=「続けざまに打つ」が本義。(続けざまに)打つ(hit, strikeは1回打つ意)、打ち負かす、打撃、ヒット。beat(過去形)、beaten(過去分詞)。
strike=「(道具などで)打撃を与える」が本義。打つ、襲う。struck(過去形・過去分詞)。
30, hold[ou]=「ある位置・状態を保つ」が本義。持っている、握っている、催す。held(過去形・過去分詞)。
31, holiday=神聖な(holy)日(day)。休日、祝祭日(⇔workday=仕事日、平日)。
32, home[ou]=「住む所」が原義。家庭、家(homeは家庭生活の中心となる場所で、houseは建物のことを言う。しかし、米国ではhomeをしばしばhouseの意味で用いる)、故郷、家に、故郷に。
homeland=自国、母国、故国。
at home=在宅して、気楽に。
on one’s way home=帰宅途中に、帰り道。
33, homework[ou]=宿題。
34, honest=「名誉な」が原義。正直な(⇔dishonest[disanist])、誠実な。
honor[an∂r]=「栄光」が原義。名誉(⇔dishonor)、光栄。
honour=(英国)米国でも結婚式の招待状や、他の社交上の儀礼的な場合は、通例honourを用いる。
honesty[anisti]=正直、誠実(⇔dishonesty)。
35, hope[ou]=希望(⇔despa’ir[i])、見込み、期待、望む、希望する。
hopeful=希望(hope)にあふれた(ful)。~に望みを抱いている、~と希望(期待)している、有望な。
hopeless=希望(hope)がない(less)。~に絶望した、どうにもしようのない(⇔hopeful)。
Where there is life, there is hope.(生きている限り希望がある。命あっての物種。)
36, horse=「走るもの」が原義。馬(従順・高貴な動物として尊重される反面、好色・愚かさの象徴でもある)、(成長した)雄馬。
ass=ロバ(この意味ではdonkeyの方が普通の語。馬より小さく、不恰好なことから愚かさの象徴とされる)。
donkey=ロバ(assより普通の語で、忍耐、とんまの象徴。米国では民主党の象徴。elephant=米国では共和党の象徴)。
You may (can) take (lead) a horse to (the) water, but you cannot make him ( it) drink.(馬を水際に連れて行くことはできるが、水を飲ませることはできない。その気の無い者には、はたからどうすることもできない)
37, hot=暑い、熱い(cold, cool, warm, hotの順に温度が上がる)、新しい、激しい、興奮した。
heat=熱、熱さ。
38, hotel[ou]=ホテル。an hotel(イギリス英語では[oute’l]と発音されることがあり、その場合、不定冠詞はanとなる)。
hospital=「主人が客をもてなす所」が原義。病院(大きな総合病院。専門医院・診療所はclinicとなる)。
host=「客」が原義。(客を接待する)主人、主催者(⇔guest)。女性形はhostess。
hostel=(青年旅行者用の)ホステル、簡易宿泊所(youth hostel)。
hospitable=人を親切に(手厚く)もてなす。
hospitality=親切なもてなし。
39,hour[au∂r]=1時間、60分、時刻(the rush hour=ラッシュアワー)。
minute=分。
second=秒。
40, house=家(安全・歓待の象徴)、議院(the House)。houses[iz](複数形)。
residence=住宅(house,homeより重々しい形式ばった語)、居住。
41, how=どのようにして(方法・様態)、どれほど(程度)、どんな状態で(状態。健康・天候・感覚などの一時的な状態を尋ねる疑問副詞だが、補語に用いる)、何と(感嘆)、(関係詞~先行詞を含んで)方法。
How hot it is today!(今日は何て暑いんだろう。)
How about~?(~をしてはどうですか。)
How are you?(こんにちは、お元気ですか、はじめまして。きわめてくだけた場合に用いる。正式にはHow do you do?)
42, hundred=100(fund)の数(red)。100。
the hundred and first=第101番。
one in the hundred=100に1つ。100分の1.
two hundred=200。
several thousand=数千。
million=大きな1000(milli)の状態(on)。100万。
billion=10億。
43, hungry=空腹の、飢えた。hunger=「空腹、のどの渇き」が原義。空腹、ひもじさ、飢え。
Hunger is the best sauce.(空腹は最上のソース。空腹にまずいもの無し。)
44, hunt=狩る、狩猟する。hunted[id](過去形・過去分詞)。hunter=狩りをする人。
45, hurry=「走る」が原義。急ぐこと、急ぐ。haste[ei]=「猛烈」が原義。急ぐこと、迅速(hurryより堅い語で、目的に向かって急ぐの意)。
hasten[heisn]=急ぐ(hurryより堅い語)。
hastily[ei]=急いで、あわてて。
hasty=急いだ、迅速な、せわしい(quickより堅い語)。
in a hurry=急いで(in haste)。
More haste, less speed.(急がば回れ。)
Haste makes waste.(せいては事を仕損じる。)
Marry in haste and repent at leisure.(あわてて結婚すると、ゆっくり後悔することになる。)
46, hurt=「武器で打つ」が原義。~を傷つける(通例戦いでの負傷にはwound[u:]、物の損傷にはdamageを用いる)、~の感情を害する、傷。hurt(過去形・過去分詞)。
47, husband=「一家の主人」が原義。夫(⇔wife)。husband and wife=夫婦
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