1, c=アルファベットの第3字。
2, cake[keik]=「平たいパン」が原義。ケーキ。
You can't have your cake and eat it (too).=You can't eat your cake and have it (too).(お菓子は食べれば無くなる。一度に二つのうまいことはできない。)
3, calendar=「ついたち(calends)に支払う利子の台帳」が原義。カレンダー。
4, call=「(大声で)呼ぶ」が本義。呼ぶ、~と名づける、電話をかける。
call at (in, on)=ちょっと立ち寄る、訪ねる。
call back=折り返し電話する。呼び戻す。
Please call me at this number.(この番号に電話下さい。)
5, camera=「丸天井の(暗い)部屋」→「暗箱」。カメラ。
chamber=「丸天井のある部屋(vault)」が原義。会議所、会館。
6, camp=「野原」が原義。キャンプ、キャンプする。
campaign[ei]=「野原」→「戦場」→「戦い」→「(政治的・社会的)活動」。(政治的・社会的)運動、組織的運動、キャンペーン。
7, can=原義「知っている(know)」から能力「(~できる)」が本義。そこから「可能性(~できる、~しうる)」「許可(~できる、してよい)」の2つが派生。~できる。
can[kæn]=「コップ(cup)、容器」が原義。かん。
cannot have done=~した(であった)はずがない(過去についての推量)。
He cannot have told a lie.=It is not possible that he (has) told a lie.(彼がうそをついたはずがない。)
8, candy=「砂糖」が原義。キャンディー。
9, cap=「頭(head)」が原義。(縁なしの)帽子(縁があるのはhat)。
10, capital=「頭(head)」が原義。首都、資本
capital gain=資本利得、キャピタルゲイン(株や土地売買による所得)。
capitalism=資本主義。
capitalist=資本主義者。
11,captain=「頭(かしら)になる人」が原義。長、船長、キャプテン。
12, car=「走る」が原義。自動車。
carry=運ぶ。
chariot=(1人乗り)2頭馬車(古代では戦闘・競技・凱旋に用いた2頭・4頭立て馬車。太陽の車、神の乗り物と見なされた)。
13, card=「パピルスの葉」が原義。カード、はがき、名刺。
14, care=「注意を払い、気を遣う事」が本義。心配、注意、世話。
caution=「危険に対して注意すること」が本義。用心、警告、注意。
cautious=注意深い、用心している。
cautiously=用心して、警戒して、慎重に。
take care=~に気をつける。
take care of=~の世話をする、~に気を配る。
care for=~の世話をする(look after)、~を好む(like)。
I will care for your kitten[kitn] during your absence.(留守中、子ネコの世話は任せて下さい。)
15, careful=注意深い。carefully=注意深く⇔carelessly
16, carry=「(静止・移動にかかわらず)重さを支える」が本義。運ぶ。
carry out=実行する(perfo’rm)。
17, case[keis]=「入れ物」が原義。箱、ケース。
18, case=「特定的な個々の出来事・事情」が本義。場合。
as is the often the case with=~にはよくあることだが。
As is the often the case with students,that couple borrow[barou] each other's notebooks.(学生にはよくあることだが、あのカップルはノートを貸し借りしている。)
19, cat=ネコ。
When the cat's away,the mice(mouseの複数形) will play.(ネコのいない間にネズミが遊ぶ、「鬼のいぬ間に洗濯。」)
(Even) a cat may look at a king.(ネコでも王様が見られる、卑しい人にも相応の権利がある。『マザーグース』より。)
A cat has nine lives.(ネコには命が9つある。執念深く、長寿とされる。)
Care killed the(a) cat.(しぶといはずのネコが心配のために死んだ。くよくよするな、心配は身の毒。)
20, catch=「意識的にまたは偶然に、適切な時期に様々な手段で動くものをつかむ」が本義。つかむ、捕える、分かる(「熟考して分かる」のではなく、「瞬間的に分かる」。)
catch up with=~に追いつく。
21, cent=セント。100セント=1ドル。
22, center=「平面・球の中心点」が本義。中心(英centre)。central=中心の。
23, certainly=確かに、(質問・依頼への返答として)もちろん(absolutely=そうだとも)。
certain=「確かな(cert)」が本義。確信している、~は確かである。客観的に確かな証拠や根拠に基づくcertainに対して、sureは主観的な判断に基づく確信を示す。
certainty=確かさ、確信。
certainly (absolutely)=100%。
probably=多分、十中八九(80~90%)。
maybe=ことによると、ひょっとしたら、多分(50%程度)。
perhaps=ことによると、ひょっとしたら(50%以下)。
possibly=ことによると、ひょっとしたら(10~30%)。
24, chair=「いす」から転じて「議長席」、「教卓の席」を表し、さらにそこに座る人、その人の職・地位などを示す。いす、議長席(職)。
chairman=議長。
25, chalk=「石灰(lime[ai])」が原義。チョーク。
choke[ou]=「息を詰まらせる」が本義。窒息させる、息が詰まる。
a long piece (stick) of chalk=1本の長いチョーク(a long chalk, two chalksは誤り)。
26, chance=「(好ましい)偶然」が本義。「好ましくない偶然」はaccident。偶然、機会。
27, change=「取り替える」「交換する」が原義。変える、交換する、変わる、変化、つり銭、小銭。
changeable=変わりやすい、変更可能の⇔unchangeable。
Can you give me change for a dollar?(1ドルをくずしてくれませんか。)
28, cheap=「よい商い」が原義。安い。cheapには「安物の、安っぽい」という含みがあるので、inexpe’nsive [inikspe’nsiv] , economical, mo’derate(適度な、そこそこの), rea’sonableを用いることが多い。
「安い値段」=a low (×cheap) price、「安い給料」=a small (×cheap) salary
29, chicken=「小さい雄鳥」が原義。ひよこ、鶏肉。
Don't count your chickens (before they are hatched.)(かえる前にひなを数えるな。とらぬタヌキの皮算用をするな。)
30, chief[t∫:f]=「頭(かしら)」が原義。長。thief[θi:f]=泥棒。
chiefly=主に。
31, child=「子宮の産物」が原義。子供(通例14歳以下⇔adult。boy, girlは通例18歳以下)。children(複数形)。
childhood=子供時代。
childish=子供っぽい、
childlike=(しばしばほめて)子供らしい。
32, China=「中国最初の統一王朝・秦(Ch'in)」の名から。中国。
china=磁器、陶磁器類。
Chinese=中国の、中国人、中国語。
33, choose=選ぶ。chooseは単に欲しいものをえらぶこと、selectは最高・最適のものを多くの中から入念に選び出すこと。
choice=選択(入念な選択を示すselectionより選択範囲が狭いことが多い)。
34, Christmas=キリスト(Christ)のミサ(Mass)。クリスマス。
35, church=「神の家」が原義。教会。
36, city=都市、都会、市。「市民citizenがいる所」が原義。
the City=シティー、ロンドン旧市内の中心部約1マイル四方で、英国の金融・商業の中心地。米国のWall Streetに相当。財界、金融界。
urban=都市の、都会の。
citizen=「公民権を持った人」が原義。国民、公民、市民。
civil=「市民(citizen)の」が原義。(軍人・官吏に対して)一般の、民間の、(武に対して)文の(⇔military)、(僧に対して)俗の(⇔ecclesiastical[ikli:ziæstikl]<教会の、聖職者の>)。
civil law=民法。
civilization=文明。
civilized=文明化した。
37, class=「同種のものの集まり」が原義。クラス、授業、部類、階級。
classmate=同級生。
classroom=教室。
classify=分類する。
classification=分類。
classic=「最高級(class)の」が原義。最高級の、古典の、古典的な。
I don't have classes today.(今日は授業がない。)
38, clean=「汚れた所が1つもない」が本義。きれいな、清らかな、正々堂々とした、きれいにする。
cleaning=掃除、洗濯、クリーニング。
39, clear=「邪魔物や不要な物が無く、視界がさえぎられない」が本義。澄んだ、晴れた、はっきりした、~をきれいにする。
clearly=はっきりと。
40, clever=「手先が器用な」が原義。利口な、賢い、器用な。cleverは頭の回転の速さ、機敏さ、器用さなどを強調するため、「小利口な、ずる賢い、抜け目が無い」の意味になることがある。よい意味での「利口な」にはbright, intelligent, brilliant [brilj∂nt](brightの強意語)などを用いる方が無難。
a wise man=知識と経験に基づく正しい判断力がある人。
41, climb=「手足を使って側面に密着させて登る」が本義。登る。
42, clock=「鐘」が原義。昔は鐘の音で時刻を示した。時計(掛け時計や置き時計など。携帯用の時計はwatch)。
43, close[klous]=「互いに密着している」が本義。接近した(距離の意ではnearより近い⇔distant)、親密な(intimate[intim ∂t]=「中に入り込んだ」が原義)。
close[klouz]=原義の「開いているものを閉じる」から「活動や機能を止める」の意が生じた。shutより上品な堅い語で、「開いていない状態にする」点を強調⇔open。閉じる、閉める、閉まる、終わる。
closed[ouz]=閉じた。
closely[ous]=密接に、親密に。
closet[klazit]=小さな(et)囲い(close)。物置、収納室。
44, cloth[klɔ:θl=「布」が本義。布。cloths(複数形)。
clothes[klouz]=衣服(集合的、複数扱い)。
clothe[ou]=着る。
clothing[ou]=衣料品、衣類(clothesより堅い語で、意味が広く、帽子・靴など身につけるものを全て含む。個人使用のclothesに対して、商売用のものを言う)。
45, cloud=「岩や土の塊」が原義。雲(神の乗り物の象徴)。cloudy=曇った。
Every cloud has a silver lining.(どんな雲も裏は銀色に光っている。苦は楽の種。)
46, club=「先にこぶのついた太い棒」が原義で、このように1つにまとまることから、比喩的に「クラブ、チーム」などの意が生まれた。クラブ。
47, coat[kout]=「覆うもの」が本義。コート、上着(jacket)。
48,coffee=コーヒー。a cup of coffee=1杯のコーヒー。
49, cold[kould]=「霜が下りるほど寒い」が原義。寒い、冷たい(⇔hot)、風邪。
catch(あるいはtake) (a) cold=風邪を引く。
have a cold=風邪を引いている。
50, collect=共に(col)集める(lect)。集める、集まる(gather)。
collection=収集、収集物。
elect=選び(lect)出す(ex)。選ぶ。
election=選挙。
select=「多数の中から吟味して選ぶ(lect)こと」が原義。選び出す。
selection=選ぶこと、選ばれた物(人)。
51, college=「仲間(colleague[kali:g])の集まり」が原義。共に(col)選ぶ(lege)。大学(米国ではしばしばuniversityと区別無く用いられる)、単科大学、(総合大学の)学部(faculty)。
colleague[kali:g]=「共に選ばれた人」が原義。(専門職・公職にある人の)同僚、仲間。
collegiate=大学の、大学生の。
52, color=色、colour(英国)。colorful(colourful)=色彩に富んだ、カラフルな⇔colorless。
53, come=他動詞bringに対応し、発話が行われた時点、または発話の中で示された時点にcomeの主体が話し手の所へ「来る」、または聞き手の所へ「行く」が本義(⇔go)。(話し手の方へ)来る、(聞き手の方へ)行く。(ある状態に)なる。
come across=(偶然)出くわす。
“Come downstairs. Dinner's ready.”(下へ降りておいで、夕食ですよ。)
“I'm coming.”(今行きます。この場合、I'm going.とは言わない。)
Come to my office.(私のオフィスに来なさい、そこで待っていますから。Go to my office.というと、話し手がオフィス以外の場所から聞き手に指令。)
54, cook=「加熱して食べられるものにする」が本義。料理する、コック。
55, cool=「warmとcoldの間」が本義。cold(寒い、冷たい)、chilly(うすら寒い)が不快を示すことが多いのに対し、coolは快感を示す。涼しい、冷静な(⇔excited)。
56, copy=「書かれた物を写して増やすこと」が本義。写し、コピー(⇔script手書き)。
57, corn=「穀粒」が原義。(集合的に)トウモロコシ。
58, corner=「交差する所」が本義。かど、すみ。
59, could=canの直説法・仮定法過去。独立用法として現在時の可能性・推量を表す。
This could be the chance you are looking for.(これが君の求めていたチャンスかもしれない=It is possible that this is the chance you are looking for.)
Could you help me?(手伝っていただけますか。Could you~?は可能性に対する質問から転じて、「~できますか」「~していただけますか」という依頼を表す。Can you~?より丁寧。)
We could win the game if we tried harder.(もっと一生懸命やれば、試合に勝てるだろうに。=It would be possible for us to win the game if we tried harder.)
60, country=「向こう側の土地」が原義。土地、地方、田舎(the~)、国(nation)。
61, course=「流れる所、走る所」が原義。進行(the~)、方向(the~)、連続講座、課程。
of course=もちろん。
62, cousin=「母方のおばの子」が原義。いとこ。
63, cover=「隠したり、保護するため、表面を完全に覆う」が本義。~で覆う(with)。
64, cow=雌牛。
bull=去勢しない雄牛。
ox[aks]=去勢した雄牛。
calf=子牛。
coward[au]=「尾を脚部にはさんで逃げる動物」が本義。臆病者。
cowboy=カウボーイ。
65, cross=「十字形」が本義。十字架、横切る、交差させる。
66, cry=「助けを求めて叫ぶ」が原義。涙を流して泣く、叫ぶ。
weep=涙を流してしくしくと泣く(cryより堅い語)。
sob[sab]=むせび泣く(cryやweepよりも語調が強く、哀れを誘う状況)。
wail[weil]=嘆き悲しむ、泣き叫ぶ。
moan[moun]=うめき声を出す、嘆く。
Much cry and little wool.(鳴き声ばかり大きくて、毛は少ししか取れない。大山鳴動してネズミ1匹。)
67, cup=「たる(tub)」が原義。カップ。a cup of tea=1杯のお茶。
68, cut=「刃物で切る」が原義。切る、カットする。
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